YELL

YELL

send cheers to

同じような子どもを持つお母さん、お父さんへ

私たちの会では立ち上げ以来ケース検討会をしています。

回数を重ねて行くと、一人ひとりの弱さや躓き、また、子どもたちの共通する特性が浮かび上がってきました。

「なんで?」と悩む子どもの言動について少しずつ理解を持てるようになり、学校の先生や子どもとかかわる人たちに具体的な様子を提示し理解を求める事もできるようになってきました。

そして何より、親自身が彼らの持つ特性をわかることができるようになり、楽になれました。

まだまだわかっていなこともありますが、特別な理解がいると思うことのエピソードのいくつかを文書にして紹介していきます。。

理解が難しい子どもを育てる事は大変な思いや苦労を伴いますが、これらのエピソードが同じようなお子さんを持つお母さん、お父さんへの少しの手助けになれば、という思いで、「YELL」という題名にしました。

教職11年目の小学校教諭からのメッセージ

金沢エルデの会のサポーターになって

不登校の事